非常放送設備のアンプ架を更新,自立型から壁掛型に

新築時から、約30年ほど使用されておりましたが、昨今営業中のBGM(有線)の音割れやノイズが頻繁に発生したため更新となりました。
自立型でラックスペースを取っていたため放送回線数、アンプの容量・設置状況を考慮し壁掛型を提案させていただきました。
ラック内に収まっていた有線チューナ―・サウンドリピーター(EV-20R)をアンプ下の棚に移動させていただきました。

今回は、自立型に更新するよりも安価な壁掛型への提案ができ、圧迫感も無くなりお客様も喜んでおられました。
壁掛型は非常放送の設置基準もクリアしており、検査を受けてのお引き渡しとなりました。